荒れやすい唇のケア

唇は皮膚が薄く、メイクや食事、歯磨きなどで絶えず何かに触れている状態にあるので、非常に荒れやすい箇所と言えます。

皮が剥けて血が出てしまったり、メイクもできないほど荒れてしまったりする前に、しっかりと効果的なケアをすることが大切です。

唇のケアといって、まず思い浮かぶのがリップクリームです。
リップクリームにもさまざまなものがあり、濃厚な潤いを与えるタイプや、UVケアのできるもの、血色をよくするもの、オーガニックにこだわったもの、敏感肌でも使える肌に優しいものなどが挙げられます。

荒れない唇を目指すためには、自分の肌質にあったものを選び、さらに潤いと適切な油分を補給できるものを選ぶと良いでしょう。

保湿成分としてヒアルロン酸やハチミツ成分などが入ったものが人気を集めています。油分では、馬油やシアバターなどが高い効果をあげるとされています。

また、オーソドックスなスティックタイプのほか、ねっとりとしたジェリータイプでより高保湿を謳っているタイプも多く出ています。グロスのような役割をするため、唇をラップして乾燥や刺激から守る効果も高く、ツヤも出るのが特長です。

スティックタイプよりもテクスチャーが緩いので、口紅の下地としては不向きなものもあるので注意が必要です。

唇の荒れを防ぐには、自分に合ったリップクリームを選んでこまめに塗るという方法のほか、入浴中にできるスペシャルケアも効果的です。

保湿力が非常に高い純粋なハチミツをたっぷりと塗った状態で湯船に浸かると、浴室内の気温と湿度で成分が唇に深く浸透し、荒れた肌を滑らかに整えます。

ハチミツの代わりに、馬油やシアバター、アルガンオイル、ヘンプシードオイルなどを利用しても効果的です。湯船に浸かる時間がない時には、これらを付けた状態でラップをすると短時間で浸透させることができます。

外からのケアばかりではなく、内からのケアも大切です。ヒアルロン酸やセラミドなど、失われやすい保湿成分をサプリメントで補給することで、根本的な改善に繋がるケースもあります。

エイジングケアをより効果的なものにする方法

エイジングが気になってきたら、スキンケアコスメにお金をかけるというひとも多いです。
しかし、せっかく高額なスキンケアコスメを買っても、お肌がその化粧品を受け入れる体制がととのっていないと、せっかくの高額なスキンケアコスメも効果的に働いてくれなくなってしまいます。

エイジングのサインを実感し始めたら、スキンケアコスメのなかでも、美容液とともに導入美容液もいっしょに使うようにし始めるのがおすすめです。

だいたい、30代の後半をすぎたなら、こうした導入美容液の使用の検討もはじめたほうがよさそうです。

導入美容液は、その名の通り、美容液を導入してくれる効果がありますから、美容液をつけるまえに塗るといったルーティーンになりますが、美容液をつける前だけではなく、シートマスクや、美容パックなどをするまえにも、こうした導入美容液を使うと効果が出やすくなります。

ちょっとぜいたくな使い方をしたいのであれば、ハンドクリームなどを塗る前にも、こうした導入美容液を使ってあげると、そのあとに使うスキンケアコスメの浸透がとっても良くなるのでおすすめです。

こうした導入美容液には、古くなって硬くなってしまった角質を柔らかくしてくれて、その後に使用するスキンケアコスメの通り道をつくってくれるという働きがあります。

そして、水分でうるおしてくれるので、より美容液成分がお肌にしみわたりやすくなるのです。
枯れてしまっている大地には、なかなかお水が浸透していきません。

それと同じで、お肌があまりに干からびてしまっていると、うまい水分補給をできなくなってしまいます。
ですから、導入美容液で適度に水分をおぎなってうるおしておいてあげることがたいせつなのです。

なかには、イオン導入を取り入れているひともいるかもしれませんが、イオン導入器にはお金がかかるし、時間も手間もかかりがちです。
ですが、イオン導入器がなくても、導入美容液をつかうだけでも、はるかに浸透をよくすることができます。